はじめての担降りブログ〜渡辺くん、世界でいちばん幸せになってね!〜
まさか26歳の誕生日に、生まれてはじめての担降りブログを書くとは、24歳夏のわたしは思わなかっただろうなあ。
2020年1月22日
渡辺翔太くん、念願のCDデビューおめでとうございます。ついについに、この日が来たね。感無量。
最近、本当に3日前くらいに、渡辺くんがデビューするこの日を境に、渡辺担を名乗るのをやめようと決めました。だから最後に、あれよあれよと渡辺くんに落っこちた2018年の夏から今日までの大雑把な記録を残そうと思って、はてぶを開きました。
これまでフォロワー1万人とかいる人の担降りブログしか読んだことないから、たぶん多くて3人しか読まないであろうこの担降りブログで、「いやいや誰に言ってんだよwww」みたいな表現をしてしまうことが予想されますが、そのへんはスルーしてください。
そもそも3人しか読まないからこの注意書きみたいなこと言ってる時点で恥ずかしいよね。はい、キリがないからやめます。
ジャニーズJr.を追いかけ始めたのは2018年の春。YouTubeやスク革を通してSixTONESに興味を持って、ストTubeを見尽くしてしまったので仕方なく(言い方わるい)見たのがスノTube、たぶん渡辺くんを見たのはこれが最初、かなあ。
本格的にSnowManを見るようになったのは、2018年の7月。たまたまCMで見たケンタッキーの後ろで踊るふっかを忘れられなかったことがきっかけで、Mステとか少プレとか、あらゆる音楽番組を見て、CDも買った。たぶんこの頃はふっかが好きだったと思う。というか、JJの深澤くん、まだ居たんだ…くらいの気持ちで見てた。
そこから、気付いたら渡辺くんに落ちてるんだけど、何月何日の何をきっかけに落っこちましたっていう明確な出来事はなく、2018年8月中旬くらいっていうざっくりした記憶しかない………
この頃のわたしは、
「しょっぴー💙って言いたいから渡辺担になりたい」
とかくそふざけたことを言ってました。その割に、渡辺担になってから、渡辺くんのことをしょっぴーって呼んだことはほぼない。
2018年の夏は、渡辺くんが「俺は個性がないから、顔で勝負する」って宣言して、SnowManのビジュアル担当となる決意をしてくれた大切な夏だった。
デビュー組の自担は、わりとブスいじりされるタイプだったから(それはそれで、そういうところが好きだから全然構わないけど)、
顔のいい自担が、自分の顔を武器だと言ってくれることは、こんなに幸せなことなんだ〜と噛み締めた夏。
ここから、自担の顔がいいって最高!幸せいっぱい渡辺担ライフ!が始まる。よかったね、わたし。
それからは、YouTubeを見たり、局動画を見たり、昔の雑誌を読んだり、毎日毎日渡辺くんについて新しいことを知るのがとにかく楽しかった。
誕生日、血液型、身長、握力、尊先、仲良しのジャニーズ、同じグループに幼稚園からの幼馴染がいること、SixTONESが大好きなこと、利き手は左手だけど右手に矯正されたから両利きなこと、一時期美容師の免許を取ろうかと迷走していたこと、知れば知るほど渡辺くんのことを好きになった。
まだ「美容オタク」というキャラが確立される前だったから、この頃の渡辺くんと言えば、
「偏食」「マザコン」「潔癖」
という、とんでもねえジャニーズだった。
主食はグミ、ガリガリでよく体調を崩す、20歳過ぎてもママ呼びで、両手足の爪をママに切ってもらう。
とんでもねえエピソードを聞くたびに笑い転げてた。ちなみに、渡辺くんの「潔癖症」を信じたことはない。ずっと「都合のいい綺麗好き」だと思ってる。
デビュー組の自担、っていちいち言うの面倒だから普通に名前を出すけど、
Hey!Say!JUMPの有岡くんは天真爛漫★お茶の間み〜んなに愛されるバラエティ班兼いつだってキラキラアイドル★みたいな人だから、渡辺くんはざっくり言うとその真逆みたいなイメージだった。
なぜなら、当時の渡辺くんのキャッチコピーは、
「ファンの視線を既読スルー
抱き捨てられたい塩顔男子」
毎年テレビ誌が企画する誰がつけてるのかよくわからないキャッチコピー大会の中で、こんなに語感が良くて、パワーワードだらけで、かつ的確に彼を象徴しているこのキャッチコピー。
個人的には、後にも先にもこれを超えるキャッチコピーは生まれないと思ってる。それくらい好き。
「渡辺翔太くんが好き」って話すと、周囲からは「そこ?!」「それはまじでやばいです」「え、このタイプの顔、好きじゃなかったよね?」って驚きのリアクションをもらって、
わたしは本当にこの人を好きになって大丈夫なのか…?絶対幸せになれない気しかしない……
って思いながら、どんどん渡辺くんを好きになっていった。最高に楽しい夏だった。
ちなみに、この頃の推しコンビはもちろん「ゆり組」だった。
秋になると、「少年たち」が始まった。
渡辺くんど新規のわたしは、もちろんチケットを持っていなかったから、毎日Twitterでレポを読んだり、パンフレットを読んだりしたけど、
レポはまじカオスで、「これって少年院と戦争が題材の舞台じゃなかったっけ…?」と不思議だった。
渡辺くんは指ハートがお気に入りで、スケジュールを見てSixTONESと一緒に仕事の日があると、嬉しそうにしていたらしい。かわいい。
大道芸人になったなべじゅりがとにかくかわいかった。一度この目で見てみたかったなあ。
SnowMan、SixTONESそれぞれを好きという気持ちに加えて、スノスト12人が大好きになった秋だった。
良き先輩後輩であり、友人のような、ライバルのような、兄弟のような、年齢が近い12人の雰囲気が大好きだった。たぶんわたしもがっつり同世代だから、というのも大きな理由だと思う。
言うまでもなく、この頃の推しコンビは「なべじゅり」である。
そして、きっと一生忘れないであろう主演舞台「愛と青春キップ」
2018年10月27日、初めて渡辺くんを生で見た。
舞台のストーリーや音楽はもちろん良かったけど、とにかく渡辺くんがかっこよくて、ずっと泣いてて、頭ががんがんしたことをよく覚えてる。(もったいない)
舞台からものすごい量のエネルギーを感じて、これを1日2公演もやったら、渡辺くんが死んでしまうのではないかと思うくらいの熱量だった。
かっこよかった〜〜〜。もっと言葉巧みに渡辺くんの勇姿を表現したいけど、この言葉しか出てこない。
あと、カテコで「土曜日!」って言いながら去って行く渡辺くん、大好きな渡辺くんだった。
そして、秋は渡辺くんのお誕生日の季節。
買ってから、もったいなくてなかなか開けられなかった「Mission:K」を渡辺くんのお誕生日に初鑑賞した。
あれから、この作品はわたしの中でも1、2を争う好きな作品になって、再生回数は持っている円盤の中で一番多いかもしれない。
オープニング映像からアンコールまで、挙げればきりがないほど好きな渡辺くんがいる。ので、今回は割愛!
そして、滝沢歌舞伎2018の円盤が発売された。わたしは生まれて初めて滝沢歌舞伎を目にすることになり、このあとの人生に欠かせない林翔太くんの魅力に気付く。しかし今回はここも割愛!
滝沢歌舞伎2018と言えば、「Boogie Woogie Baby」を永遠に繰り返し見てた。
もはやデビューしてるとすら言われていたこの映像は、本当に素晴らしかった。
健くんが作ってくれたブギウギの衣装が大好きで、渡辺くんにベレー帽をかぶせてくれたことが嬉しくて仕方なかったから、最近はもうこの衣装は仕舞われてしまったかなと思うと、とても寂しい。
そして、ブギウギと同じくらい再生した「Thousand Suns」
わたしが渡辺担になってすぐの頃、このステフォを見て「歌舞伎とは??」とすごく混乱したから、円盤を見て、これか〜!!!ってなった(笑)
どちらかと言うと三代目っぽい。あっちの事務所については全然知らないけど。
渡辺くんが、「そう思うだろう?」って歌うたびに、
「思う!!!!!!」
って言ってたなあ。テレビの前で。これ渡辺担はたぶん全員やってる。
円盤の発売記念にシブツタでやってたサウザンの衣装展は、ほぼ毎日行ったんじゃないか?ってくらい何度も見に行った。(だって何回行っても上手く撮れないんだもん)
大きなハット、ちょっと短め丈のパンツ、そして背中にハトメで描かれた大きな十字架。
はあ〜〜〜〜かっけえ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
好き!!!!!!!!!!
わたしが衣装さんだったら、こんな数のハトメを前に気が狂いそうだな、、と常々思う。愛のある衣装を作ってくださった衣装さんには、本当に感謝。
アイランドにもご縁がなくて、(ていうか死ぬまで入れないような気がする)
2018年渡辺くんに会えたのは、愛と青春キップの2回だけだったし、結局このまま6人のSnowManを見ることはなかった。
2018年12月31日、YouTubeにアップされた動画で渡辺くんが珍しくメガネをかけていて、大騒ぎしたのち、
カウコンで見切れる渡辺くんを必死に追いかけながら、ぎゃーぎゃー騒いで年を越した。
2018年は、渡辺くんに出会えた最高の年だったな!来年はもーっと最高な1年になるよね、ハム太郎!へけっ!(フラグ)
2019年1月14日、次週のすの日常のお当番が渡辺くんだと気付いて、自分の誕生日に自担がブログを更新してくれるなんて!!!お母さん、この日に産んでくれてありがとう!!!って思った。
2019年1月16日、那須くんのお誕生日祝いをして、いつもと同じように寝た。
2019年1月17日、SnowManの増員が発表された。と同時に、3月の横アリ単独も発表された。
人数が増えようがなんだろうが、渡辺くんは今日もかっこいい。明日もきっとかっこいい。だから、絶対担降りしないからな!って思った。
とにかく、気持ちを強く持て!!!と自分に言い聞かせながら、昼休みに銀座を走りまわって滝沢歌舞伎ZEROのフライヤーをもらってきた。あれは我ながらよくやったと思う。
なんとしても見届けなきゃって思って、弾丸京都南座へ、滝沢歌舞伎ZEROを見に行った2月。
渡辺くんのこと嫌いになったらどうしよう、とかいらんことばっかり考えてたけど、桜の花びらから飛び出してきて、力強く歌い踊る渡辺くんの姿を見たら涙が止まらなかった。渡辺くんのこと大好きだった〜〜〜!よかった〜〜〜!
南座公演期間中は、渡辺くんがまたどんどん痩せていって(地方だとどこでご飯食べていいかわからないから)、髪の毛も伸びて、正直めちゃめちゃ好きなビジュアルだった。渡辺くん、ちゃんとごはん食べてね。
2019年3月24日、SnowMan9人での初めての単独コンサート。
去年は緊張しすぎて、ゼリーしか食べられなかった渡辺くんが、今年はハンバーグを食べられた!えらい!すごいねえ!よかったねえ!!
この日、「渡辺くんに治安の悪い煽りをされる」っていう夢が叶いました。横アリぶち上げてく渡辺くん、超かっこよかったよ。
田中樹のうちわに一際興味を示す渡辺くんは、相変わらず大好きな渡辺くんだった。
1年前の横アリ単独で、「交差点」を歌った渡辺くんが、今年はどんなソロ曲を歌うのかなって楽しみにしてたし、渡辺くんのソロ曲を生で聞くのもひとつの夢だった。だから、ソロ曲にしてあげられなくてごめんね、これまで何もできなくてごめんね、って家に帰ってからひとしきり泣いた。
そして、この横アリ単独公演は、信じられないくらいうちわを買った(笑)買いすぎだよ(笑)
たぶん今後の人生でこんなにうちわを買うことはない。といいなあ。
そういえば、この年のコンサートタイトル「雪 Man in the Show」は渡辺くんが考えたって言ってたなあ。「Man in」と「満員」を掛けたという渡辺くん、大天才だね。「アバンchu〜ル」も渡辺くんの命名だったね、みんながかぶってくれないから「もう名前付けない!!」って大拗ねしてたの超かわいかったな。
これからも、気が向いたら何かに名前付けてね。あ、素能玉雪…………
2019年3月と言えば、映画「少年たち」の公開もあった。渡辺くんの弟たちが超かわいかったけど、結局最後に鹿に囲まれる渡辺くんがいっちばんかわいかったな!!!
当時はそんなつもりじゃなかったけど、あとから考えたらあれが6人のSnowManを見る最後のチャンスだと思って死にものぐるいで映画館通ってたのかなあ。今後同じ映画をこんなに何度も見ることも無いんだろうなあ。
それから、忘れもしない「VS嵐」への応援ゲスト出演!
「VS嵐」は個人的に大好きな番組で、これに出演することもひとつの夢だった。嵐が2020年いっぱいで活動休止すると発表してからは、時間がない…と勝手に焦っていたから、対戦ゲストじゃなかったけど出演が叶って泣くほど嬉しかった。
それでもヲタクは強欲なので、どうか年内に対戦ゲストとして出演してね!渡辺くん、なんのゲームやるかな、、クリフクライムもキッキングスナイパーも無理そうだもんな、、(失礼)
春の踊りは、よーいやさー!
2019年4月、5月のまさに元号の変わり目。
新橋演舞場に通う日々。
南座公演は一度きりだったし、精神的に余裕がなさすぎたから、内容をちゃんと意識して見ることができた新橋演舞場の滝沢歌舞伎ZEROと南座のそれは、いま振り返るとなんかちょっと別物みたいな感覚。
何はともあれ、銀さんでしょ。なんだあのかわいい生き物は。早く円盤をくれ。
あと、母親と見に行った日に渡辺くんがしてたデコ出し、襟足ハネの髪型、結局あれから同じものは見られなかった気がする。誰か再現して、っていうか渡辺くんもう一回やってよ〜。
組曲でノースリーブの衣装を着て出てきたとき、渡辺くんの腕がすごく太くなってて驚いた。
ああ、渡辺くんがたくましくなってる、、と嬉しいような悲しいような、ちょっと感動的な気持ちになったけど、予想通り歌舞伎が終わったらすぐ元に戻った。よかったよかった。
あと、これは友人ほぼ全員に見せたけど、総踊りのときの渡辺くんの高速カニ走りwwwこれは忘れられないwww
5月中旬にはすっかり足捌きが上手になって、高速カニ走りじゃなくなっちゃって、ちょっと寂しかったけど、WSのおかげで映像に残ったから、今後も元気が無くなったら見るね、ごめんね。(笑)
円盤まだかなあ。エイベさん、お願いしますね。
そういえば、この頃渡辺くんが上裸でSixTONESひとりひとりに送ったYouTuber風のアイランドTV、いまだに無視されてない?プライベートで反応あったのかな?まあ、無視されてるのもまた良き関係。
5月は、突然のたまアリもあったな〜!
渡辺くん、誰とすれ違っても「いえーい!」みたいにならなくて、ずっとノーチャン男って呼んでてごめんね。(笑)
「Happiness」で治安悪めの煽りをしてたのが最高に楽しかった。どうか今年は恭平ちゃんとの距離が縮まりますように。
2019年7月2日。渡辺くんの「美容オタク」がすっかり定着して、「日経ヘルス」に単独で掲載!
健康的な明るいグラビアかと思ったら、思いっきりananみたいな写真で度肝を抜かれたけど、構わず会社の先輩とか友達に配りまくった。
これからも渡辺くんの美容伝説は続くだろうし、わたしの目標は、渡辺くんがVoCEかMAQUIAで連載を持つことだから!ハガキ送ろ!!
2019年8月、「今日という日は ねえ この夏は 一度きりだよ」という言葉を胸にサマパララしてきた!
観客の上空を通過するムビステの真下の席で、渡辺くんの靴の裏から衣装の中まで見えてしまって、衣装の下インナー着てないんだ……お腹冷えないかな……って咄嗟に思ったことがそれだった。
渡辺くん、あれだけソロで「But…」やるって言ってたのに!!!わたしまだ忘れてないからね!!!風磨くんも忙しいと思うけど、プロデュースよろしくね!!!
2019年8月8日。東京ドームでデビューが発表された。渡辺くんはずっと、入所日とか結成日とかが来るたびに「祝いたいのは、未来のデビュー日だけ」って言い続けていたから、やっとその日が来るんだと思った。
いよいよもう戻れないか〜と思ったし、この日から(もちろんもっと前からあったけど)ずーっと折々で目にするヲタクの憶測や貶し合いを見るたびに、すっごい疲れた。
自分の大好きな人が待ち望んだ日が来たのに、わたしはどうして手放しで喜んであげられないんだろうって、悲しくなった。
渡辺くんを好きになってから、2回目の秋。
ようやく見に来ることができた少年たち、きっとこの年で最後だったんだろうなあ。
慎太郎のアドリブに大声で笑っちゃって、日生劇場に渡辺くんの笑い声だけが響いて、渡辺くんは「やべ!」と言わんばかりに手で口を覆って恥ずかしそうにしていた姿が、最高の思い出。(マニアック)
新曲の「Cry out」で、ロングコートにヒールのあるブーツを履いて、コートのポケットに手を突っ込みながら歌う渡辺くん、はちゃめちゃにかっこよかった!!!ロングコートを着せてくれた衣装さん、ありがとうございました。
ちなみに、この頃から現在までの推しコンビは「なべさく」です。
もしかして、渡辺くんに会ったのはこの日が最後かな。たぶんそうだなあ。
Twitter振り返ってみたら、10月以降圧倒的にツイート数が減ってる(笑)
秋も、たくさんお仕事があって、もう雑誌なんてとっくに追い切れないほど発売されてるし、月9俳優の仲間入りしちゃうし、
デビュー日が発表されて、デビュー曲が発表されて、どんどんテレビにも出るようになって、なんだかあっという間に今日まで来てしまったなあ。
SnowManが増員してからの1年間、何回も何回も同じことを考えて、悲しみとか悔しさが怒りに変わって、時々どうでもよくなったり、それでも、それなりに楽しいことはあったし、結局渡辺くんのことが大好きだった。
あくまでも趣味でヲタクやってるわけだし、わたしがどんな気持ちでいようが、他人にも自担にも関係ないんだから、好きにやればいいやってずっと思ってた。
でも、このまえ友達から「この1年間、楽しそうじゃなかった」って言われて、やっと気持ちに踏ん切りがついた。
なんでわたしが降りなきゃいけないんだよ!絶対負けないからな!って半ば意地になってた時もあったけど、ヲタクに勝つも負けるもないし、一体わたしは何と戦っていたんだ…?と思う。
何よりも辛かったのは、自担がずっと目指してきたデビューを心から喜べなかったことと、大好きなSixTONESを見るたびに「羨ましい」と思ってしまうことだった。
自分のいろんな気持ちはあるけど、何よりも大好きな渡辺くんが、ずっと夢見て努力してきたスタート地点に辿り着いて、大きな一歩を踏み出そうとしてるんだから、素直に応援したい。
大好きなSixTONES、なんならSnowManより先に好きになったグループを、これからも純粋に大好きでいたい。
自分の中で優先したい気持ちが決まったし、これまで手放したくないと思ってた気持ちには整理がついた。ので、これからもずーっと渡辺くんのことを好きでいるために、今日で渡辺担を降りようと思います。
渡辺くんに出会って、渡辺担になってから今日までは、あまりにも短い時間だった。ずっと渡辺くんを応援してきた人たちからしたら、新規が何言ってんだ?って感じだろうな。たぶんそれも、ずっと渡辺担にしがみついていた理由のひとつだと思う。
でも、渡辺担として過ごした日々は、楽しいことに満ち溢れてて、いつだって渡辺くんのアクスタと一緒に飛びまわって、間違いなく幸せだったよ〜〜!
ナガシマ行ったことも、ピューロ行ったことも、BBJの寿ちゃんのことも、まだまだ他にも書ききれなかったくらい、大好きな渡辺くんとの楽しい思い出はたくさんある。
幸せになれない気しかしないとか思ってごめんね、渡辺くんは正真正銘、最高のアイドルです。
こんだけ仰々しく渡辺担を降りる!と言っても、これはわたしの気持ちの問題だから、まわりから見たら何も変わらないような気がする。全然地雷じゃないから、これからも渡辺くんの話させてね。
これからも渡辺くんが出てる番組は見るだろうし、現場があれば行くだろうし、写真が発売されれば買うだろうし、何かあるたびに一喜一憂するかもしれないし、もしかしたらまたケロッと渡辺担に戻ってくるかもしれない。
だけど、きっと渡辺くんを嫌いになることはない。
担降りしたところで、いまのところ新しい担当がいるわけじゃないし、そもそもDDだからしぬほど推しはいるし、これからも増えるよ!!!
次は誰担って言い出すかなあ。(尻軽)
最後に引用したい渡辺くんの言葉も、感動的な歌詞も思いつかないから、ずっとずっと大好きな渡辺くんの写真を貼って終わる。
タイトル「オヤジ狩り」
渡辺くん、世界でいちばん幸せになってね。
デビューおめでとう。
これ、本当に担降りなのかな?
ていうかこのブログ、書く意味あったかな……?
まあいっか!それにしても長いな。
おしまい